父の日のプレゼントには万年筆!人気万年筆ブランドまとめとおすすめブランド4選!
6月の第3日曜日は、父の日です。2013年の今年は、6月16日が父の日です。
もうプレゼントは準備されましたか?母の日はお祝いしているけれど、父の日はちょっと、という人も多いのではないですか?
とはいえ、お父さんへのプレゼントって、いまいち何がいいのか分からない…。それならば、今年は趣向を変えて、お父さんへの“お疲れ様”の気持ちを、『万年筆』に託してみてはいかがでしょう?
きっと一生物のプレゼントになること間違いありません。
ここでは、万年筆の魅力と、人気ブランド、おススメ商品をご紹介します。
◆万年筆は紳士の必需品
男性ならば、万年筆に一度は憧れたことがあるのではないでしょうか?ただ、インクが面倒だし、書きにくそうだし、と、
なかなか手が出しづらいかもしれません。
しかし、万年筆は、使っていくことで書き手のクセを覚え、
自分だけのためのペンとして馴染んでくるようになります。
愛用の万年筆は、一生の付き合いをすることもできますし、
男性の格を上げてくれるアイテムの一つといっても過言ではありません。
◆人気万年筆ブランド
なんといっても一番人気なのは
ドイツの双璧『モンブラン』と『ペリカン』です。
世界の万年筆界を牽引し続ける人気ブランドです。
そして、美しく使いやすいとされるイギリス(創業はアメリカ)の『パーカー』。
また、現在の万年筆の産みの親である
フランス(創業はアメリカ)の『ウォーターマン』に、
アメリカの『クロス』、イタリアの『デルタ』、ドイツの『ラミー』が人気です。
それから、日本国内三大メーカーといわれる
『パイロット』『プラチナ万年筆』『セーラー万年筆』に加えて、
職人の高い技術力が賞賛される『中屋万年筆』『大西製作所』が、
代表的な人気ブランドといえるのではないでしょうか。
◆おススメの万年筆
《ペリカン・スーベレーン》
*老若男女問わず誰からも愛される万年筆1987年の発売以来長く愛され続ける王道的万年筆です。
最適なバランスが計算されたボディはどこを握っても持ち手が疲れず、
カラーも太さも様々で、誰にでも愛される万年筆です。
《モンブラン・マイスターシュテック》
*年を重ねた男性にこそ、使ってほしい、万年筆の最高峰モンブランといえば、マイスターシュテック。
誰もが知る万年筆界の代名詞的存在です。
圧倒的な存在の黒いボディとゴールドの装飾は、
年配の男性にぜひ贈りたい逸品です。
《プラチナ・#3776センチュリー》
*伝統と技術を結した優れものなのにお手ごろ価格!万年筆初心者でもOK富士山の標高にちなんでつけられた名前のごとく、
伝統と技術の集大成といえる商品です。
王道デザインにインクの乾燥を防いだ優れもの。しかもお手ごろ価格です。
《ラミー・サファリ》
*若い年代向け!デザインに富んだフォルムと安価な値段が魅力独創的なデザインで、カジュアルに仕上げられ、
これまでの万年筆のイメージを覆したといってもいい万年筆です。
安価な値段も魅力です。
色々と種類があって迷いますが
一番大切なのは相手のことを想う気持ちです。
自分のことを想って選んでくれたプレゼントは
何をもらったとしても嬉しいものです。